季刊 1・2・3歳

特集ラインナップ


赤ちゃん時代を卒業して、からだも心もどんどん発達していく1・2・3歳児。
その1・2・3歳児を育てているママ・パパや保育士の皆様におくる“幼児育てアドバイスブック『1・2・3歳』”。
楽しさいっぱい!「もっともっと知りたい!」と思うテーマに迫っていきます!
 
 

【2022年度の特集】


夏号『メディアとのつきあいかた』(2022年6月10日刊)
メディアの生活への浸透はとどまるところを知りません。もはや「子どもにスマホをさわらせない」ことはかなりの難関となりました。これからはメディアとの共存が前提となっていきます。親自身のメディアとのつきあい方やメリット・デメリット、現在のメディア事情なども踏まえ、2022年版の「子どもとメディア」を考えます。
 
秋号『イヤイヤ!からわかること そりゃあイライラするけれど…』(2022年9月10日刊)
赤ちゃんから幼児へ。いわゆるイヤイヤ期でもあり、子どもとどうかかわっていけばいいのか、悩ましいころかもしれません。子どもの目線を大切にしつつ、大人もイライラしないでつきあうために、子どもの発達を知り、子どもの主張の裏にある思いを解説。「イヤイヤ」と「イライラ」との折り合いのつけ方を探ります。
 
冬号『親子で遊ぼう、楽しもう!』(2022年12月10日刊)
からだを使った遊び、おうち遊び、公園遊び、工作遊び、手遊びなど、子どもとの遊びアイデアをたくさんご紹介。この貴重な時期に、親子いっしょに遊ぶ時間を確保し、遊びの引き出しをたくさんふやしていくと、それが子どもの好奇心を育み、ひいては知る喜びにつながっていきます。なにより、とっても楽しめますよ!
 
春号『子どもの未来 私たちの未来』(2023年3月10日刊)
子育てしている自分たちはこれからどうやって生きていこうか。将来を考えてもらう特集です。子どもに意識は集中しがちだけれど、自分に向き合い、自分を大切にする時間は、心や思考を整え、前に進む足がかりとなります。人生100年時代、子育て後の長期的な目線まで含めた、さまざまなヒントをお届けします。


*一部、記事が変更になることもあります。ご了承ください