
- Message
- SPECIAL Vol.3
『動きで読みとく 赤ちゃんのしぐさBOOK』
『一緒にあそぼ! 赤ちゃんの遊びBOOK』
著者・小西薫先生からのメッセージ
たくさんの赤ちゃんのパパやママに読み継がれてきた『赤ちゃんのしぐさBOOK』と『赤ちゃんの遊びBOOK』が、装いも新たに新発売しました。小西先生ご夫妻の小児科医としての確かな知見はそのままに、今の時代の子育てを愛とユーモアで応援します。新発売にあたり、著者の小西薫先生からステキなメッセージが届きました!


赤ちゃんの笑顔は天使のほほえみ!
眠りながらほほえむ生まれてすぐの赤ちゃん。この赤ちゃんの笑顔が「天使のほほえみ」といわれるものです。実は「天使のほほえみ」は感情をともなった笑みではなく、左右の口角をスッと引き上げただけの、生理的微笑にしかすぎません。「天使のほほえみ」とは、赤ちゃんが本来持っている力だといわれています。「天使のほほえみ」に出会った人に、「私を大切に育ててね」「かわいがってね」と思わせてしまうのです。
赤ちゃんをじっくり見てみると、色々なしぐさを見せてくれます。成長とともに変化していく赤ちゃんのしぐさの不思議さとおもしろさをお伝えしたいと思います。
遊びながら赤ちゃんと気持ちを通わせて
赤ちゃんの意図的なほほえみでなくても、周囲の大人が思わず応えていくことで、その後、赤ちゃんは目を合わせて、意識的にほほえみ返すことを始めます。それを見て大人がほほえむ…。「遊び」のほとんどは「人とのかかわり」の中で生まれてくるものです。一緒に遊んでみると、思っていた以上に赤ちゃんが人の行動や気持ちに興味を持ち、心を通わせようとしていることに気づかれると思います。周囲に働きかけている赤ちゃんに気づき、応えていくことこそが、赤ちゃんの気持ちを育てることになり、その結果、赤ちゃんは「ヒト」になっていけるのかもしれません。
「こうやれば赤ちゃんと遊べるかもしれない…遊べれば育児が楽しくなるのでは」ということから、この本を作りました。赤ちゃんのしぐさに応えたり、簡単なおもちゃやコップやハンカチなど、普段の生活で使っている物で遊ぶ。日常生活の中から遊びを作り出してみてください。うまくいってもいかなくても、赤ちゃんと気持ちがつながると思います。
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